次回板橋区政を考える会は4月22日(土)です。
次回の板橋区政を考える会は以下の日程・場所で行います。
※飛び入り参加もOKですが、定員に限りがある(定員15名)ため、 参加ご希望の方は、 事前に担当しがき(shigakishinya@gmail.com)まで ご一報いただけたら助かります。
その他お問い合わせもしがきまで。
1)板橋区基本構想について
2)2件の政務活動費詳細のネット公開を求める陳情
(1件は不採択、1件は継続審議)の比較(
3)平成29年度予算チェック
(歳出:議会費について、その内訳について、など。)
次回の板橋区政を考える会は3月18日(土)です。
※飛び入り参加もOKですが、定員に限りがある(定員15名)ため、 参加ご希望の方は、 事前に担当しがき(shigakishinya@gmail.com)まで ご一報いただけたら助かります。
その他お問い合わせもしがきまで。
次回の板橋区政を考える会は2月4日(土)です。
陳情公開します!【都心低空飛行による事故被害に対する陳情】
板橋区政を考える会メンバーの岡本達思さんとつながりのある、
”板橋区常盤台 常盤台の景観を守る会 常盤台まちづくり委員会”の方が
【都心低空飛行による事故被害に対する陳情】
を、板橋区議会に提出しました。
今板橋区議会定例会(平成28年度第4回定例会)で審議され、継続審査となったようです(〔板橋区〕請願・陳情の審査結果(平成28年第4回定例会)を掲載しました | 板橋区 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/coshirase/080/080945.html 参照)。
今後の区議会の動きに注目です。
今回、岡本さんを介し、常盤台まちづくり委員会の方にこちらの陳情を板橋区政を考える会ブログに掲載する許可をもらいましたので、以下にその陳情全文を公開します。
ぜひご注目ください。
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板橋区議会議長 杉田 ひろし 様
都心低空飛行による事故被害に対する陳情
板橋区常盤台 常盤台の景観を守る会
常盤台まちづくり委員会
要旨
先年、国土交通省から羽田増便に伴い、従来の東京湾へ向けて出発し、東京湾から到着するという航路を、新しく都心を低空飛行させる航路の計画が発表されました。更に変更が加えられ、本年4月に発表された案では、板橋区の上空も1,220m以下の高さで飛ぶことになっています。
どの国も市街地を避けて運行する工夫を凝らしていますが、日本は信じられないような人権に対する鈍感さだと思います。オリンピックや観光のために来る人々も、地上の人々の人命・健康・環境などを犠牲にした上での快適さは心地よいものでしょうか。
一番懸念されるのは落下物や墜落事故です。この航路にハドソン川はありません。逃げ場のない飛行機が回避できる場所はないのです。いざと言うときに誰が責任をとるのでしょうか。この計画を承認した人はその責任を負うつもりで決めてもらいたいものです。
また、飛行機が車輪を出すのは高度500mぐらいになってからということですが、誤作動で早めに出てしまうことは皆無ではありません。そのさい上空で付いた氷片が落下する事故は成田でも報告されています。直撃を受ければ必ず死亡事故になります。保証は飛行機会社が負うということですが、1時間に40便以上飛んでいれば、どの飛行機から落ちたものか特定できないと思います。
このような危険な新航路について、人命や人権を尊重する立場から、見直しを求めるよう陳情します。
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陳情公開します!【都心低空飛行計画による騒音対策についての陳情】
板橋区政を考える会メンバーの岡本達思さんとつながりのある、
”板橋区常盤台 常盤台の景観を守る会 常盤台まちづくり委員会”の方が
【都心低空飛行計画による騒音対策についての陳情】
を、板橋区議会に提出しました。
今板橋区議会定例会(平成28年度第4回定例会)で審議され、継続審査となったようです(〔板橋区〕請願・陳情の審査結果(平成28年第4回定例会)を掲載しました | 板橋区 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/080/080945.html 参照)。
今後の区議会の動きに注目です。
今回、岡本さんを介し、常盤台まちづくり委員会の方にこちらの陳情を板橋区政を考える会ブログに掲載する許可をもらいましたので、以下にその陳情全文を公開します。
ぜひご注目ください。
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板橋区議会議長 杉田ひろし 様
都心低空飛行計画による騒音対策についての陳情
板橋区常盤台 常盤台の景観を守る会
常盤台まちづくり委員会
要旨
国土交通省は羽田空港増便に伴い、人命を尊重する世界的潮流に逆行して、過密都市東京の上空を低空で航空機を頻繁に飛ばせる計画を進めています。板橋区の上空も、その新航空路が縦断するのですが、区民に十分認知されていない状態です。
常盤台だけでなく、今まで静かな環境で暮らしていた板橋区の人々は、今までにない低さで頭上を1時間に最大44便も飛ぶようになれば、ひっきりなしの騒音・轟音に悩まされるようになるのです。その下には何万もの人が住み、学校や保育園・幼稚園・病院・など、様々な施設があり、多様な生活をしています。飛行機の騒音は、ひどいところでは一歩も外に出られなくなったり、仕事も勉強も集中できなくなる、乳児がおびえるなど、様々で深刻です。このような状況に区民を追いやって良いのでしょうか。
騒音被害について国土交通省ほか関係各所に具体的な対策を至急求め、区民の生活環境の悪化をもたらさぬよう積極的に取り組んでください。
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次回”板橋区政を考える会”は12月11日(日)です。
何とか党に属する属さない、何とか党を応援する応援しないに関わらず、”単なる板橋区民”として板橋区政について考えてみよう、というこの会。
次回は以下の日程、場所、内容で行います。
板橋区政に関心のある方、ぜひ気楽に参加してみてください。
★次回の板橋区政を考える会★
【日程】2016年12月11日(日)9時30分~12時
【場所】下赤塚駅前集会所第2洋室(定員15名)
【内容】
・選挙公報チェック(現職区議6名)
・議員呼んでの勉強会の件
・今後の運営
・各自活動報告
・板橋区議会第3回定例会(9月21日~10月28日)について
・板橋区議会第4回定例会(11月24日~12月12日)について
など
【参加費】会場費(400円)を参加者同士で割り勘。
※飛び入り参加もOKですが、定員に限りがあるため、 板橋区政を考える会に参加ご希望の方は、 事前に担当しがき(shigakishinya@gmail.com)まで ご一報いただけたら助かります。 その他お問い合わせもしがきまで。